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現役生情報

現役生の情報も随時更新予定です。

現地に応援に行かれた方、写真・試合内容など、情報のご提供をお願い致します!

2018年
第100回全国高校野球選手権大会

 

 昨秋は大阪大会5回戦に進出。今春は初戦敗退したが、2018年チームの現状には期待が持てる。

1日2試合、土日で4試合をこなし、新チーム結成以来公式戦を含めて85試合で47勝32敗6分。

A(1軍)、B(2軍)に分かれて遠征することもあり、試合経験は豊富。3年生16人、2年生18人、1年生15人、マネージャーが各学年2人ずつの計6人。55人の大所帯だ。

 エースナンバー「1」は2年生左腕・河村が背負う。身長168cmながらキレのあるタマをコーナーに投げ分ける制球力が自慢だ。2番手は182cmの長身・北口。1年生ながら本格派右腕でベンチ入り。福田監督は「河村が5~6回、北口が3回、2年生右腕の長坂が1回と継投するのが理想。6月以降、3人とも安定感が出てきた」と話す。守りは遊撃・中村、中堅・東原のセンターラインが軸。「失点につながる失策は少ない」と福田監督。ディフェンスは信頼できる。

 打線も冬場の振り込みで長打力を増した。2年生の3番・東原が7本塁打、3年生の4番・紀が6本塁打。走塁面が今ひとつだが、バントよりもヒッティングで相手をねじ伏せにいく。1番・中村は3割打者。5番・辻、6番・岩田も一発がある。

 3年生16人のうち、3人がメンバーから外れた。主将の辻は「ベンチに入れなかった3人のためにも、頑張ります。東海大仰星も、自分たちの試合ができれば負けない」と意気込む。2012年、4回戦に進出して以来、現在、夏は5連敗中。「今年こそ」と初戦突破を目指している。7月14日9時~、

1回戦・東海大仰星戦(豊中ローズ)。 

2016年7月10日(日)  vs. 豊島

第98回全国高校野球選手権大会 大阪大会1回戦

@舞洲ベースボールスタジアム

 

強力打線が期待されたが、守備の乱れから失点を重ねて逆転でコールド負け。1回戦で2016年の夏は終わった。


先発・東原は立ち上がりから制球難。連続四球を与えていきなり無死一、二塁のピンチ。ここで二直をセカンドが弾くエラーで先制点を献上。さらに内野ゴロの間に加点され、タイムリーを浴びて計3失点と厳しいスタートとなった。

 

だが、3回に二番・広瀬の右中間二塁打で1点を返すと、4回には2死から死球の信田が二盗。続く藤井の右前適時打で1点差。さらに5回には辻本の右越え三塁打で同点、さらに送球が乱れる間に辻本が生還して一気に逆転した。


悪夢は5回。この回の先頭打者の二塁ベース後方の飛球を、遊撃・西本、中堅・辻本が激突して落球。この後、1死一、三塁とピンチは広がり、相手四番の左前打で同点。さらに右越え三塁打で勝ち越された。6回にも2二塁打を含む4安打で4点を奪われ、8回1死一塁から代打に左越え二塁打され点差は7に。サヨナラでコールド負けとなった。


得点差ほど、チーム力に差はなかったはず。追加点の好機にあと1本が出なかったことも敗因の1つだが、やはり守りのミスが失点につながった。伝統の守りを復活させて、新チームの秋に期待したい。

2016年6月24日(金)   組み合わせ抽選会

@大阪市天王寺区 たかつガーデン

 

第98回全国高校野球選手権・大阪大会の組み合わせ抽選会が24日、大阪市内で行われ、豊中高校は開幕2日目の7月10日(日)、1回戦で豊島高校と対戦することが決まりました。場所は舞洲ベースボールスタジアムで第3試合、13時20分試合開始です。

 

勝てば2回戦は17日(日)の第3試合、試合開始13時20分から同じく舞洲で市岡高校との対戦となります。

 

両日とも日曜日という絶好の舞台。皆さん、お誘いあわせの上、応援に行きましょう。

2016年4月10日(日) vs. 洛陽工業

@豊中高校G

 

初戦が14-3、2戦目が15-0と連続で7回コールド勝ちでした。


今年のチームは打力が武器。

昨冬からかなり打ち込んだようで、レギュラーだけでなく、控え選手も皆、鋭い打球を飛ばしてました。

 

4番・久保君(3年)が投打の要。強肩ぶりは、近年の豊高で見られなかった感じ。長打力もあります。

投手はエースナンバーを背負う右腕・東原君(3年)が昨年よりスピードアップし、スライダーのキレも増したようです。期待大。

1番か5番を打つ西本君(2年)も小柄ながらセンスの塊。楽しみな存在です。

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