OB会情報
2016年12月11日(日) 現役・OB交流会
@豊中高校グラウンド
初回、先頭の黄地がクリーンヒットで出塁。1死三塁から3番・岩川が先制タイムリー。OBチームの誇るヤング組主力のバットがいきなり火を噴いた。三塁側ベンチのボルテージは試合開始早々、最高潮に。現役チームはまさか、先制されるとは思っていなかっただろう。先発投手は控えの1番手右腕。このまま攻略して、現役生をねじ伏せられるか。その裏、先発・山田がキッチリ「0」に抑えたが…。
2回以降は打線が打てず。逆に現役チームの打線が爆発。OBチームの予期せぬ失策も続き、大量失点した。「オレは2イニングをゼロに抑えたゾ」。OB会・橋田副会長のドヤ顔は、37~38年前と少しも変わらなかったが。
試合結果はさておき、楽しい時間にOB20数人は大満足の交流戦となった。
交流戦が開催されたのは久しぶり。15年ぶりか、それ以上か。柏原OB会長は「今後も、こういう場を設けて、現役とOBの交流を続けたい」と話した。
交流戦の後は、校内で懇親会が開催された。OB2人に現役生が3~4人、同じテーブルにつき、歓談。OBだけでなく、主将、マネージャーも挨拶したが、しっかりした学生が多いことには驚き。来年の春、夏は一層、活躍してくれると期待も膨らんだ。
懇親会後は阪急豊中駅近くの居酒屋で飲み会。70歳の会長から1番下は30歳の57期。彼らもOB会の幹事の仕事を協力してくれるということで、現役生へのバックアップだけでなく、マスターズ甲子園悲願の1勝へ、収穫いっぱいの1日となった。
2016年12月11日(日) 現役・OB交流会開催!
@豊中高校グラウンド
2016年もいよいよ残すところ1ヶ月強となりました。
2016年12月11日(日)に現役との交流会を開催することになりました。
12時に豊中高校グラウンド、バックネット裏に集合となります。
年末のお忙しい時期かとは思いますが、皆様奮ってご参加頂きますようお願い致します。
2016年5月15日(日) vs. 池田OB
マスターズ甲子園大阪予選2回戦@みなと堺グリーンひろば
2016年マスターズ甲子園大阪大会2回戦がみなと堺グラウンドAで行われ、6-25で今年も初戦敗退となりました。
相手の池田高OBチームは何度も対戦した勝手知ったる相手。しかし、我々シニアチーム(45歳以上)の守りが散々で、悪投、落球、後逸、転倒など失策の連続。
さらに池田打線はまあ、打つこと、打つこと。ライナー性の当たりがことごとく野手の間を抜けて行く…。
シニアのチームの責任で敗れてしまいまったのは間違いありません。
しかし、ミドル(35~44歳)、ヤング(25~34歳)チームは、運に見放された場面が多かったにもかかわらず、それでも互角以上の戦いができました。
今後はシニアチームの強化を目指し、練習試合も増やして〝初勝利〟を目指して頑張らんと…。
7月16日に練習試合のプランもあります。
シニアチームのメンバーはそろそろ若返りを計らんとダメでしょうね。
45~48歳ぐらいの元気なOBの方々、参加を待ってますよ。
2015年11月23日(月) vs. 大教大池田OB
マスターズ甲子園敗者復活大会1回戦@甲子園球場
昭和3年以来、87年ぶりに悲願の甲子園出場を果たしました。
我が豊中高校野球部OB会有志15人とマネージャー1人、昭和54年から監督を務められた小川修一先生の計17人がマスターズ甲子園〝敗者復活・選抜大会〟に出場。大教大池田と対戦し、逆転につぐ逆転の接戦の末、9回表無死満塁の場面で時間切れ、8-11で敗れました。
相手チームには25~26歳の若手が5人もいましたが、ほぼ互角の内容で競り合いに。
4回に4点を先制しながらミスも絡んで逆転を許し、7回に再逆転しましたが、その裏にひっくり返されて。
9回表に1点を返して3点差とし、なおも無死満塁の絶好機を迎えましたが、時間切れで試合終了。
9回表の攻撃が続いていれば、間違いなく逆転していたでしょう。
ディフェンス面では、ミスが絡んだ失点はありましたが、それもまあ、許容範囲。
豊高伝統の〝堅守〟で3併殺を奪いました。
出場した選手から
「野球を続けてきてよかった」「興奮、感動しました」「また、皆で甲子園に来たい」
との声がどこからとなく挙がりました。本当に感動ものでした。
また、33期女子バスケ部の方々、選手の家族の皆さんなど多くの応援に勇気づけられました。
2015年4月20日(月) 朝日新聞
2015年4月19日(土)に開催された、マスターズ甲子園予選の記事です。
記事中に豊中高校の記載はありませんでしたが、写真に37期の塩釜さんが写っています。